2024-02-20

『窓の結露』衝撃の事実とは…!?

 

こんにちは、少し暖かくなってきて、町のところどころで梅の花がきれいに咲きほこり、春の気配を少しずつ感じ始めているタニです。

私事ですが、最近困っていることがあります。
それは『窓の結露』です!
マンションに住んでいるのですが、陽が当たりにくい寝室の窓だけ、朝起きるとびっしょりと水滴がしたたり落ちているのです…。

乾燥が気になるため、寝室は加湿器をつけて就寝しているので、それが原因でもあります。

 

実際の写真です↑

 

毎朝雑巾で拭いたり、会社に行く前に窓を少し開け、換気をしてから出かけるように対策をとっています。

実際、『結露』に悩んでいる方は少なくないのではないでしょうか?
そこで新建ハウジングより、窓に関する衝撃の事実が記載されておりましたのでお知らせします。
(私が知らなかっただけで、みなさんはご存じかもしれませんが…。)

YKK AP(東京都千代田区)が全国の男女500人に実施した「窓と結露に関する意識調査」で、冬期の住居の悩みは、「光熱費がかさむ(暖房費など)」(39%)、「窓に発生する結露」(36%)、「室内が寒い」(35%)が上位となり、半数以上の人が室温調整や費用に悩んでいることが明らかとなりました。

2位の結露に関連して、「家の窓の結露を経験したことがあるか」を聞いたところ、77%が「ある」と回答。地域別では、東北地方(91%)、北海道地方(87%)が上位となり、寒さが厳しい地域で経験している人が多いことがわかりました。

 

 

窓の結露を経験したことがある人のうち、68%が「結露に悩んだことがある」と回答。
地域別で最も多かったのは、近畿地方の78%でした。悩みの内容は、「カビが発生する」(68%)が最も多く、「カーテンが濡れる」(57%)、「掃除が大変」(45%)が続きました。
衛生面やインテリア、部屋への影響に悩んでいることがわかります。

「毎日結露する窓には浴室の排水溝と同じくらいカビがいるという事実を知っているか」については、94%が「知らない(71%)」「聞いたことがある程度(23%)」と答え、「結露対策をしている」人はわずか25%でした。対策内容は「窓の水気をふき取る」(33%)、「こまめに換気する」(26%)など手軽にできる対策術が上位になり、結露対策に有効な「内窓」や「断熱窓」を取り入れている人は少数にとどまりました。

 

 

自宅の窓がリフォーム可能なことを「知らない」は41.4%、「聞いたことはあるがよく知らない」は21.8%となり、窓をリフォームできることを知らない人は6割超。全回答者に、窓リフォームをしたいと考えるそのメリットを聞いたところ、「光熱費が削減できる」(49%)、「結露防止になる」(42%)、「住宅の断熱性が向上する」(40%)が上位となりました。家計の負担軽減や快適性の向上が窓リフォームの決め手になると推測されます。
(※調査期間は9月15日~9月20日。全国各地の20歳~69歳の男女計500人にインターネットで実施。)※新建ハウジングより引用

衝撃の事実とは…
そう、「毎日結露する窓には浴室の排水溝と同じくらいカビがいる」ということです!
もはや私の寝室の窓は、浴室の排水溝と同等レベルのカビの量ということになりますね!笑

今年は『先進的窓リノベ2024事業』により、最大50%相当還元され、補助金で最大200万円お得になります!
結露や光熱費が気になる方は、是非この機会に内窓を考えてみてはいかがでしょうか?
シンズクラフトは登録業者の為、スムーズに補助金申請ができますので、お気軽にお問合せくださいね!お見積りももちろん無料です!

私もこの機会に内窓考えてみようかしら・・・!

 

 

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