2023-09-06

家づくりで失敗！？その理由とは？

 

こんにちは、タニです。
まだまだ暑い日が続きますが、朝晩は少し涼しくなってきて、秋の気配を少しずつ感じ始めている今日この頃です。クーラーも就寝時には消しても寝苦しくなく、少しずつですが過ごしやすくなってきましたね。

さて、新建ハウジングより気になる記事が出ておりましたので綴りたいと思います。

家を建てたことのある全国20代～60代以上の男女393人を対象に「家を建てて失敗だなと思ったところ」についてアンケートを実施し、このほど結果を発表しました。

建てた家で「失敗したな」と思ったところはあるか質問したところ、「はい」と答えた人は334人にのぼり、8割以上（85.5%）が建てた家に対して、何かしら失敗したと思っていることが分かりました。

失敗したと思ったところを具体的にお聞きしたところ、1位「間取り（73人）」、2位「収納が少ない（54人）」、3位「立地や環境（36人）」となり、以下「駐車場」、「庭」、「住宅ローン」、「住宅設備」と続きました。

 

 

特に「間取り」は、実際に生活をする中で「無駄なスペースがある」、「家具が入らなかった」、「家事動線を考えれば良かった」など、使い勝手の悪さを感じるといったコメントが多く寄せられました。また「収納」や「駐車場」などに関しても、あらかじめ家族でよく話し合わなかったことで起きた失敗として後悔しているという声が多く挙がりました。

一方、「いいえ」と答えた57人（14.5%）からは、理想の家になった理由として、「将来のことまで見据えて家族で細部まで話し合って決めた」、「土地や家について徹底的に調べ上げた」、「住宅メーカーと念入りに打ち合わせをした」といった意見が挙がりました。

「マイホームへの満足度」について聞いたところ、1位が「70%（159人）」、2位が「90%（130人）」、3位が「50%（63人）」という結果に。70％以上の満足度の人が全体の8割以上おり、多くの人がマイホームに満足していることがわかりました。
（調査期間は2023年4月9日～5月11日）

後悔しない家づくりをするためには、家族でよく話し合って、将来を見据えた間取りを考えることが重要なのだと改めて感じました。

 

 

〈ドアとドアの間に壁を設置することで、将来2部屋にすることが考えられた間取り〉

弊社では女性建築士による、主婦目線で女性建築士ならではの、リアルな生活・家事動線を反映した間取りのご提案や、お子様のいるご家族様にぴったりのプラン設計を様々な趣向を凝らしたアイデアを取り入れご提案しております。

奥様の気持ちにも寄り添いながら、ご家族様毎に違う理想の生活スタイルや気持ちのいい距離感を反映し、建物にお客様の生活を合わせるのではなく、お客様のご希望に合った建物を造ることを心がけております。

また家づくりセミナーを定期的に開催しており、生活を圧迫しない資金計画について、マイホーム購入のタイミング、最適な土地の見つけ方、ハウスメーカーの家が高い理由などについて知ることができます。

お家づくりを考え始めた方に、是非聞いてほしい内容となっております。
後悔しない家づくりをするためにも、一度シンズクラフトとお話しませんか？

 

 

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